アメリカのスーパーは日本と勝手が異なる点がたくさんあります。知らないと焦ったり、損をすることも。この記事では、アメリカ出張中にスーパーを利用する際の注意点をまとめました。
💰 価格表示に税金が含まれていない
アメリカの最大の注意点がこれです。値札の価格=レジで払う金額ではありません。
- 表示価格に州の売上税(Sales Tax)が含まれていない
- アリゾナ州の売上税は約5.6%(フェニックス市内はさらに加算され約8〜9%)
- レジで初めて実際の合計金額がわかる
- 食料品は税率が低い(または非課税)のに対し、日用品・酒類は課税対象
💡 例:$10の商品を3つ買うと、合計$30ではなく$32〜33程度になることが多いです。
🍺 お酒を買う時はパスポート必携
アメリカでは飲酒可能年齢は21歳以上。スーパーでお酒を購入する際は年齢確認(ID確認)が必ず行われます。
- 40代でもIDを求められることがある(「若く見える」基準が日本より厳しい)
- 運転免許証(日本語のみのものは不可)またはパスポートを提示
- 州によってはビールのみ販売・蒸留酒は別のお酒専門店(Liquor Store)での購入が必要なケースも
💡 アリゾナ州はスーパーでビール・ワイン・蒸留酒すべて購入可能です。が、突然購入できなくなった時期もありました。店員さん曰くルールが変わった!とのことですが私の英語力ではそれ以上わかりませんでした。
🛒 セルフレジの使い方
アメリカのスーパーはセルフレジが主流です。基本的な手順は以下の通りです。
- 商品のバーコードをスキャナーに当てる
- スキャン後、袋(バッグングエリア)に置く
- 野菜・果物などバーコードがないものは画面で品名を検索して重量入力
- お酒・たばこは店員が来るまで待つ(年齢確認のため)
- 支払いはクレジットカードが最もスムーズ
- レシートは必ずもらう
⚠️ 注意:セルフレジでもチップを求める画面が出ることがあります。スーパーのセルフレジではチップは不要なので「No Tip」または「Skip」を選んでOKです。レシートは放置せず持ち帰る。
👜 袋(レジ袋)は有料または持参
- 多くの州・都市でレジ袋は有料(1枚$0.10程度)
- アリゾナ州は現在レジ袋の規制は緩めだが、店によっては有料
- 袋は破れやすく日本のものより薄い
- エコバッグを持参すると便利
⚖️ 重さ・量の単位が違う
アメリカはメートル法ではなくヤード・ポンド法を使用しています。
| アメリカの単位 | 日本での換算 |
|---|---|
| 1 lb(ポンド) | 約454g |
| 1 oz(オンス) | 約28g |
| 1 fl oz(液量オンス) | 約30ml |
| 1 gallon(ガロン) | 約3.8リットル |
🏪 フェニックス周辺のおすすめスーパー
| スーパー名 | 特徴 |
|---|---|
| Walmart | 最安値水準。食品から日用品まで何でも揃う |
| Fry’s Food Stores | フェニックス地域最大手。品揃え豊富 |
| Safeway | 全米チェーン。品質が高め |
| Whole Foods | オーガニック・高品質食材が中心。やや高め |
| 99 Ranch Market | アジア系スーパー。日本食材も入手可能 |
| Costco | 会員制大型倉庫店。大容量でコスパ良し(要会員証) |
💡 日本食材を買いたい場合は「99 Ranch Market」がおすすめ。醤油・みりん・インスタント味噌汁なども手に入ります。
✅ スーパー買い物チェックリスト
- 価格には税金が加算されることを覚えておく
- お酒を買う場合はパスポートを持参
- エコバッグを持参する
- セルフレジのチップ画面は「Skip」でOK
アメリカのスーパーは品揃えが豊富で楽しい買い物体験ができます。注意点を把握しておけば安心して利用できますよ!フェニックス出張の全体情報はTSMC Arizona出張ガイドもあわせてどうぞ。


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